【XENO攻略】トレーニングカップ 使用頻度の高いデッキに対する傾向と対策

Xeno

プロジェクトXENOのヒカルカップトライアルカップで上位に組み込めたでしょうか?
私は二桁台の順位でしたが、ギリギリランキングには載りませんでした(T_T)

無課金の方だと、マッチバトルで練習が出来ないので、ランキングに組み込むことも難しいですし、どの編成が大会中多くて、強いのかがわかりにくいと思います。
なので、今回のトレーニングカップでの使用頻度の高いデッキご紹介いたします。

トレーニングカップ概要

トレーニングカップとは、運営の指定したキャラ、スキル、チャームを各ユーザが選び、戦うルールです
キャラは各スペシャルスキルが異なる3体のキャラを選ぶことが可能です。
課金をなしには、難しい忍者3体編成だって可能です!!
無課金には嬉しいシステム(・∀・)
↓のように好きなXenoを選べます

また、パッシブスキルも好きに編成できます!
通常プレイでは、リロールして、パッシブスキルガチャになりますが、大会モードでは自由に編成可能です!

このように各ユーザがデッキを構築し、そのデッキを使って、試合を行います。
試合は残機5機で、5回負けるまで戦うことができます。

ランキング上位者には、ゲーム内で使用できるコインが配布されます。
ランキング入賞には、最低でも50勝以上が必要です(;´Д`)
(ランキング入賞している常連はプロゲーマーも多いです。。)

そんな中でどう勝利を勝ち取っていくのか?
まずは、デッキの使用頻度分析し、対策することが得策です

では私が感じた使用頻度の高いデッキ編成を以下、ご紹介いたします。

トレーニングカップで使用頻度の高いデッキ編成

サイキック3体編成

サイキック3体編成は、過去の大会で、ランキング上位者も使用しているデッキです
基本的には、アクセルフォースでエナジーを枯渇しないように回し、リトルサンダーで感電付与し、敵にクリティカルを出さないように立ち回ります。

主な攻撃手段トロンです。
トロンは回数を重ねるごとに威力が上がります。

私もこのデッキで戦うことが多く、エンジェルハートは攻撃を食らった後に
必ず使うことと、スピード強化していないサイキックはアクセルフォースで
先手を取ること意識して、試合を進めていきます。

サイキック3体のうち1~2体は、ファイアボールを入れている可能性が高く、ムカデの最後列への背水の陣対策をしているデッキもよく見られます。

 対策ポイント
①1体目にアルマゲドン以外のサイキックを狙うこと。
②2体目にアルマゲドンのサイキックを狙うこと。 

この2点を徹底しましょう。
理由としては、アルマゲドンはコストが300なので、優先度が低いものの、スペシャルスキルを使われると厳しい戦いで、勝ち目が薄くなるので、2体目でちょうど良いときに倒します。

コラプスとバルキリーを2体残してしまうと、終盤まで、カードが高回転してスペシャルを早い段階で(バルキリーを)使用されるので、片方は先に倒してしまう方が戦いやすいです。
こちらに全体攻撃がたくさんあるときはコラプスを先に倒す方が得策です。

パッシブスキルに陰影術が付いてる可能性が高いので、陰影術がついているXenoから倒すことに超したことはないので、状況に応じて、考えましょう。

基本的に出会ったら、デッキによりますが、スピード強化したグラップラーで早く倒すことが良い対策です。

ムカデ編成

ムカデ編成は、ガーディアンのマグネットアーマーで後衛をいかに守り、体力を回復し、後衛Xenoを延命させるかがキーになる編成です。
この編成は参考までに、以下のような編成を挙げていますが、多種多様です。

主な攻撃手段はもちろんのごとく後衛のXenoです。
パッシブスキルに背水の陣を付けていることが多く、後衛どちらを倒しても背水の陣が発揮されるというなんとも突破しにくいデッキが多いです

Xenoがランダムなことが多いので、一概にこんな攻め方が・・というのがありません。
ただ、好戦的なユーザが使うことが多い印象です。
例えば、瞑想後にスペシャルを必ず使うだったり、駆け引きをせず、ごり押しで来ることが多い気がしますw
(あくまで私の主観です)

 対策ポイント
   ①マグネットアーマーのタイミングを見計らうこと
   ②可能な限り、後衛Xenoに均等ダメージを与えること
この2点がかなり大事になってきます。
ムカデ編成において、マグネットアーマーのタイミングが合致してしまうと、かなりの確率で負けてしまいます。
延命が続くと後衛の攻撃も火を吹き始めます。
陰影術爆発力が付いてるとなおさらです。※足早グラップラーが来ようものならお祈りか、召喚ユニットを置くほかにありません。
なので、背水の陣や陰影術が発揮する前に倒すためにもマグネットアーマーのタイミングをいつもより注意しましょう。
※足早グラップラーとは、スピードが速く、先手をとってくるグラップラーを指します。
また、ムカデ編成にはサムライがいれば、かなりの確率で勝てます。
瞑想後に1コストスキル(鬼気)+十文字+虚空でほぼ溶かせます。
鬼気は、デバフ解除スタン対策なので、必須ではありませんが、合った方が確実です。
感電付与されるとやっかいですから。。
ムカデ編成は、ユーザの性格が顕著に表れるので、慎重に処理すれば、敵の穴をつける確率が高く、倒しやすいです。

グラップラー2体編成

グラップラー2体編成は、いわば、サイキック3体編成の対抗手段です。
グラップラー3体はあまり見ませんが、2体まではよく見ます。
3体にしても、スピードが1体は遅く意味ないからでしょう。

主な攻撃手段は、マッハパンチとライジングドラゴンで1ターンで即ダメージを与える戦法
サイキックが環境的に多いので、ライジングドラゴンを入れずに、オーラナックル
タイガーファングで攻撃力を下げるデッキもみます。

基本的には、スピードが速い足早グラップラーで致命傷を与え、他のXenoで全体攻撃をして、敵を殲滅するスタイルが多く感じます。
リトルファイターは使用したターンから攻撃してくれることもあり、盾としても矛としても使えます。かなりユーザの戦法によって、偏りますが、サイキックが多いので、オーラナックルは入っているとおもっていいでしょう。

 対策ポイント
   ①足早グラップラーを先に倒すこと
   ②インドラのグラップラーにはスペシャルタイミングに注意すること
足早グラップラーがいると、正直手札ガチャになってきます。
初手のカードで、カードが揃っていると、どれかXeno一体はやられてしまうでしょう。
そんなときは、どのXenoが倒されそうか、予想して試合を進めましょう。
例えば、どれかのXenoに星チャームを付けていた場合、狙われやすいので、
あえて捨てましょう。もう仕方ないです。
条件としては、敵グラップラーに先手を取られている場合ですが。
このデッキの場合、エナジー獲得系のカードを使用してこない場合は、エナジー効率が悪くなるので、相手のエナジー計算およびどのカードが手札にありそうかを常に考えましょう。
高火力ですが、回転効率は良くないので、そこをつくのが、大事です。
グラップラーに即死ダメージ食らわせられると、イライラ、ストレスが超超超たまります!!!!
メンタルに気を付けて、冷静に倒しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
各デッキ別に傾向、対策を私なりに解説してみました。
初心者ではないけど、あんまり勝てない・・っていう方向けの解説になりますので、過去の大会で10勝出来なかった方や環境がわからなかった方々に参考になれば幸いです。

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